パイロットは優秀な者から死んでいく の商品レビュー
「無人化すべきである」を文芸の方向からアプローチするのが神林長平氏ならば(雪風しか読んでないけど)、航空工学からアプローチしているのが加藤寛一郎教授。そのアイデアが小説となって具現化したのが本作。 三部作合計で1000ページほどあって読み応えあるが、航空マニアなら十分楽しめる小...
「無人化すべきである」を文芸の方向からアプローチするのが神林長平氏ならば(雪風しか読んでないけど)、航空工学からアプローチしているのが加藤寛一郎教授。そのアイデアが小説となって具現化したのが本作。 三部作合計で1000ページほどあって読み応えあるが、航空マニアなら十分楽しめる小説だと思う。
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