グリーン・マイル(2) の商品レビュー
第1巻で伏線として現れたドラクロアとミスター・ジングルズの出会い。 パーシーがどんなトラブルメーカーとなるのか、不安を抱きながら読み進める。 裏表紙のあらすじが様々な「よくないこと」を駆り立てるから良くない。ドキドキしてしまう。これから先どうなるのか…。
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ミスター・ジングルズがこの後何にどのように関わっていくのか楽しみ。 パーシーは1巻にも増して嫌な奴。
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ミスタージングルズ現る。 あとは、パーシーの嫌な奴っぷりがいい。 こういう人がいてもいいしねー、と思うがこれもまた最後につながる伏線。 多いな、伏線。
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こんなに短くとも、何も失われていない。とにかくキングすごいなぁ。ワイルド ビルがやってきた。どうなるんだろ。
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この話は、前回の「死刑囚と少女」の後、死刑囚が刑務所に入った後、その刑務所がある街に出没した「お座りする鼠」 と死刑囚の関わり合いを通して話が進んでいきます。
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サブタイトルの通り、死刑因と鼠を中心として話しが進められていきます。鼠に関してはかなり鮮明な描写がされています。著者がなぜ鼠をこの話の中に登場させたのか気になるような書き方がされていて、好奇心をそそられます。
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(2000.08.10読了)(1997.03.01購入) 死刑囚と鼠 (「BOOK」データベースより)amazon 死刑囚舎房の夏は、インディアン系囚人の処刑で始まった。その頃「グリーン・マイル」には不思議な鼠があらわれた。食べ物をやると神妙な態度で床にちょこんと座って食べ、糸巻...
(2000.08.10読了)(1997.03.01購入) 死刑囚と鼠 (「BOOK」データベースより)amazon 死刑囚舎房の夏は、インディアン系囚人の処刑で始まった。その頃「グリーン・マイル」には不思議な鼠があらわれた。食べ物をやると神妙な態度で床にちょこんと座って食べ、糸巻きを相手にサーカスさながらの芸当をやる、驚くほど知性的な鼠だった。6人の人間を生きながら焼き殺した囚人ドラクロアが、この鼠の飼い主となったのだが―最悪の地獄がいま、始まろうとしていた…。
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2/6。 あるべき処刑。 賢きネズミのミスター・ジングルズとその飼い主となった死刑囚「ドラグロア」。 どんな多くの人を殺し世間では凶悪と言われるような人物でも、話たりするなど別の一面を見ると良い一面にみえてしまうこともあるんだな、と思えてしまった。 そして悪化していく主人公「ポール」の病気。 次の巻が楽しみ
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のんびりとではありますが、話が進んできましたねー。 一冊一冊が薄いので、空いた時間にチョコチョコと読めるのが良いです! 映画も観ましたが、うろ覚えな所もあり 三巻も楽しみです!
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2の感想ではないけど…原作見て、映画を見ると原作がやっぱいいなと思うのは自分の頭で世界を想像して読むからなのだろうか……映像化は嬉しい反面ちょっぴり残念な気持ちも…
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