スリピッシュ! 東方牢城の主 の商品レビュー
スリピッシュ!の第1…
スリピッシュ!の第1巻。なんと牢獄を舞台に繰り広げられる物語です。ロアデルが年若き牢名主アカシュと出会います。『東方牢城の主』は一体誰を指しているかというと…。
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スリピッシュ!シリー…
スリピッシュ!シリーズ第1作目。お針子のロアデルが恋人のラフト・リーフィシーを尋ねて東方牢城に飛び込みます。しかしそこには見慣れたラフト・リーフィシーの姿はなくて…。
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恋人を探しに牢城に忍び込もうとして捕まった少女ロアデルが真実に辿り着くまでの話ですが、主役は牢城の城主かと。登場人物はみな魅力的で謎もあり、これからどう進むのか気になりました。
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シリーズ1 西洋中世が舞台 牢獄に会いに来た女 牢名主 なぞの城主 だんだんお話に引き込まれて、 最後は一気に謎がほどけるかんじが心地よい
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すらすら読める軽さと明るさを持ったお話でした。 登場人物も好感の持てる人ばかりで、とても楽しめました。今のところ気になるのはアカシュです。時たま見せる18歳とは思えないような重みの根底にある彼の過去には何があったのでしょうか。シリーズ作品らしいので、この先気になるところです。...
すらすら読める軽さと明るさを持ったお話でした。 登場人物も好感の持てる人ばかりで、とても楽しめました。今のところ気になるのはアカシュです。時たま見せる18歳とは思えないような重みの根底にある彼の過去には何があったのでしょうか。シリーズ作品らしいので、この先気になるところです。 信じるものは救われる。信じるものは馬鹿をみる?信じることは長所でもあり、短所でもあります。「信じる」といっても、トラウトの「信じる」とロアデルの「信じる」はまったく別のものな気がしました。トラウトのは、疑うことを知らない純粋無垢に信じる気持ちだけれど、ロアデルのは裏切られたくない、壊されたくないとすがるような気持ちに近い気がします。どちらにしても、決して裏切ってはいけないものです。 お金で目の色が変わるのは悲しいね。なんだか、牢獄も含めて東方牢城は暖かい雰囲気が溢れていて心休まりました。場所的には洗濯物の場所が一番好き。街中は逃げる時に通っただけのイメージしかないからか、俗欲的な印象を受けました。私もできるなら、街よりもこのお城にいたいな。
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今野先生もどんでん返しの名人です(≧ω≦)b 色々推理しながら読めるので、少女小説でも飽きません。
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今野マジックにひっかかりそうでした。主人公がヒミツを持っているので、それを推理しながら読むのはスリルがあります。
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