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痴陶人 の商品レビュー

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2020/09/28

加藤唐九郎さんの本を読みながら 同時進行して読み進めていた一冊 痴陶人 。本名 澤田米三。 明治三十五年、京都市の生まれ。 伊万里の窯元、伊万里陶苑での専属デザイン顧問。 まぁ 変人 それも 素敵な変人 いつの世も そうでしょうが 素適な「変人」の周りには その方を 支え...

加藤唐九郎さんの本を読みながら 同時進行して読み進めていた一冊 痴陶人 。本名 澤田米三。 明治三十五年、京都市の生まれ。 伊万里の窯元、伊万里陶苑での専属デザイン顧問。 まぁ 変人 それも 素敵な変人 いつの世も そうでしょうが 素適な「変人」の周りには その方を 支え続けた方がおられる むろん 痴陶人さんの生きてきた道のりが とても興味深く 唯一無二の存在であったことも 興味深いものです ただ 私個人は その道のりの中で そのキャンバスとなるロクロを挽き続けた 息子さんの澤田犉さんの 存在が大きいなぁ ぜひ その犉さんの「父への思い」が 聞きたいなぁ と 思いました

Posted byブクログ