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プワゾンの匂う女 の商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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なんとなく先が読める…

なんとなく先が読めるのに、ぜんぜん飽きないのは小池さんの力ですね。

文庫OFF

女性が主人公で、ある…

女性が主人公で、ある殺人事件が起こります。2つの出来事がからまっていきます。悲劇で、とても哀しい話でした。

文庫OFF

二重人格の女性を中心…

二重人格の女性を中心にしたサスペンス長編。やはり小池さんの作品はサスペンス物の消化不良と恋愛物の甘ったるさの差が激しく、両者がもう少し中和されれば良いのにな、と思います。

文庫OFF

二重人格の女性を中心…

二重人格の女性を中心にしたサスペンス長編です。

文庫OFF

2012/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プワゾンというフランスの香水。 その匂いを多々酔わせている女性が鍵を握る。 何人かの男性が次々に死んでいく。 なんとなく、誰か裏に潜んでそうな気がする。 3分の1くらいまでくると、あれ?と思い、 3分の2くらいまでくると、れれれ!と思う。 精神的な課題を抱えた人の物語を, 日常生活の中にうまく埋め込んでいる。 叙述性の高さが半端無い。 参考文献もしっかりしている。 参考文献の入手性を確かめる一覧は http://www.amazon.co.jp/lm/RCENHZJPPJPLN/

Posted byブクログ

2011/02/12

内容はともかくもプワゾンという香水に興味を持ったきっかけの本。「どんな匂いなんだろう?」と、結局香水を買ってしまった(笑)。

Posted byブクログ