データ中心システムの概念データモデル の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
DOAとしての概念モデルを説明した本、独自の表記法を定義しているが、内容としては表記方法に偏っていないので、応用ができる。 示唆にとんだ本。その中で、印象に残った記載は以下の通り。 •ユーザ要求は原則として画面や帳票に現れる、概念モデルで議論しても煮詰まっていかない。(ボトムアップアプローチ) •導出データをモデルに記載するかしないかは一律の基準はない。わかりやすさが優先する •導出データが業務ルールになる。 •モデルの箱の中にデータ項目をどこまで書くかについては一律には決めにくい←その通り •概念モデルの段階でリソース、在庫、要約などパターンを決めて、モデルを構造化する。
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PLAN-DBの始祖、椿正明氏の著書です。ただし、内容は同著者の他書籍と同じ主張の繰り返しに過ぎません。
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