予刻 の商品レビュー

NT21編集委員会(編者)

2010/02/19

内容（「BOOK」データベースより）
本書は海外および国内の都市や建築、あるいはその地域に根ざした風土や伝統などについて、個人個人がその体験をとおして得たさまざまな“想い巡り”をアノニマスな形式のエッセイにまとめたものである。

内容（「MARC」データベースより）
歴史と文化を超えて訪ねまわった世界の都市・建築・環境。そこには、新たな感動や思索との出会いがあった。次代の建築創造に刻み込まれる空間と技への予感があった。建築への新しいアプローチ。〈ソフトカバー〉
目次
想(「魚」「人」「神殿」―サンタモニカ・神戸
サバンナの家―ケニア ほか)
草(純白の集落―ミコノス
アドビ―タオス ほか)
刻(ジャン・ヌーヴェルの姿勢―ツール
重力がなくなる時―メキシコ ほか)
奏(エストベリの実践―ストックホルム
コラボレーション―ウィーン ほか)