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装幀=菊地信義の本 の商品レビュー

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2024/09/28

1997年発行、講談社の単行本。装幀の本ということで結構個性的な本の写真が。結構面白く、一部については内容についても興味をそそるものもある。ただ寄稿の文は結構難解かもしれない。私は理解が追い付かず走り読みになってしまった。 掲載作:『「魂込め」としての装幀』西谷修、『出合ったこ...

1997年発行、講談社の単行本。装幀の本ということで結構個性的な本の写真が。結構面白く、一部については内容についても興味をそそるものもある。ただ寄稿の文は結構難解かもしれない。私は理解が追い付かず走り読みになってしまった。 掲載作:『「魂込め」としての装幀』西谷修、『出合ったことの幸福と不幸』中野翠、『初対面の頃』古井由吉、『アトモスフェア』宮城谷昌光、『欲情と不安の資質』粟津則雄、

Posted byブクログ