アジア漂流紀行 の商品レビュー
著者にとってはアジア…
著者にとってはアジアの国々を訪ねて歩くことが何よりの心が休まるときなのではないだろうか。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アジアのホテル、バス、鍋、酒、屋台、駅弁。6つのテーマで書かれた一冊です。どのテーマも興味深かったですが、私は酒のトピックが読んでいて面白かったでした。東南アジアの男たちは酒を一人で飲まない、そしてタイでは米が酒のツマミになる。私はタイの食堂でよくひとりでビールを飲みますが、それはタイ人から見たら外国人だったんですね。
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