快描教室 の商品レビュー

菅野博士(著者),唐沢よしこ(著者)

2012/01/29

小さい頃、この本が絵の先生でした。
今でも時々読み返します。

老若男女の描き分けから、漫画の効果から見せ方まで、
あらゆるものの参考や手がかりになると思います。

2009/11/06

小難しく考えていた部分を、スパーと楽にしてくれる本。
まさに「マンガ（イラストもね）の悩みを一刀両断」してくれる。

真正面で水平に手をあげている絵（読者側に手を差し伸べている絵）についての悩みには、「関節だけで考えてみよう」とスパっと快決。
男女の描き分けもスパッ！ 年齢の描き分けもスパッ！

実際に漫画家の側でテクニックを教えていただいているような、出し惜しみのない太っ腹な内容。

そうそう。ストーリーの作り方まで教えてもらえます。本当に太っ腹な本です。

2009/11/01

専門学校時代に何気なく読んだイラストの技法書。
内容は月刊コミッカーズ（既に季刊だったかなぁ…）で連載されていた菅野博士先生のコラムです。

今まで読んだ中でも一番わかりやすく説明されており、初心者の私でも楽しく読めました。

この本の中で今でも心に残ってる言葉はコラムにあった、
「それらしく見えりゃ、いいんだよ」という言葉でしたｗ
その言葉に甘えて、らしくみえれば良い絵を描いてました。

この後、同じような内容で２冊ほど同じ作者様から出版されてますが、やっぱりこちらがオススメです。気楽でいいかとｗ

2009/10/04

オレの参考書はコレだ。
一番好きな部分が ⇒『デッサンの狂いなんて(中略)味にしちまえばいいんだよ』

この言葉欲しさに即買いしてしまった本。
だが…未だフル活用できておらず orz

2009/10/04

マンガの描き方の本だけど、絵より文章で説明してある部分が多いのでどんな絵柄の人でも参考になると思う。

2009/10/04

漫画関係の中では群を抜いておすすめ！
ある程度描いてる人向けですので、これから描き始める方は別の本がいいかもです。

2009/10/04

漫画の基本基礎が詳しく、こと細やかに掲載されています。的確なアドバイスもあるのでこれから漫画を描こうと言う人にも描いているけど表現がわからないという中級者にもお勧め。描く気のない人も漫画作りの裏を知る事によって、表現に深く関心を抱く事も出来ると思います。どの参考書にも言えることですが頭でっかちになって規則に囚われ自分らしい漫画が描けなくなる可能性も否めません。それでも基礎がでたらめの漫画よりマシというものかな。内容を詰め込むあまり文章とそれに対する参考画の掲載ページが違うというわかり辛い部分もある。

2009/10/04

これは絵を描き初めてしばらくたった人に薦めたい本。描いているうちに出てきた疑問や問題がこれを読めば解決できるかもしれません。いまのところ私の一番のバイブル。

2009/10/04

既成のマンガの技法書では解決できなかった細かい悩みに応えるヒントがいっぱい。人物の全身像や洋服のシワなどの描き方から、ストーリーづくりのコツ、格闘マンガやファンタジーマンガの集中講義まで。