ラヴ・ユー・フォーエバー の商品レビュー

ロバート・マンチ(著者),乃木りか(訳者),梅田俊作

2015/05/31

息子離れできない母。ってどうなのかな。親子の愛情の連鎖がテーマなのだが、そこに息苦しさを感じるひともあるわけで。絵はすてき。

2013/10/29

＜図書館＞

「アイラブユーいつまでも　アイラブユーどんなときも　わたしがいきてるかぎり　あなたはずっとわたしのあかちゃん」

口にすれば自然に涙が溢れてくる、このフレーズ
母の愛は無償の愛
ただ、自分の子どもがそこに存在しているだけで、無条件で幸せになれる
※寝ているときは！
起きているときにはどんなにやんちゃで、言うこと聞かなくて自分の時間もなくて、「ああ！もおおおお！！」って思ったとしても、子どもの寝顔を憎むことなんてきっとできない
愛してるよ大好きだよ
あかちゃん　という言葉の、なんと甘く幸せな響きよ…

この前、3歳の子どもを遺して癌で亡くなってしまったお母さんのニュースを見て、繰り返される上記のフレーズをますます重く感じた
私はいつまで生きていられるだろう、彼女を抱き締められるだろう

2012/10/25

絵がイマイチだけど・・・

子供より育児で大変なおもいをしているママに
読んでもらいたい。

私も子育て中に励まされた一冊です。

2012/06/12

平成24年5月25日 3年生。楽しかった！と言ってもらえました。大人になったらまた読んで欲しい一冊です。

2012/06/03

わかる～。怒ったり、ケンカしたり、心配したり、子どもが大きくなるにつれていろいろある。でも寝てる子をみると、赤ちゃんのときのことを思い出す。かわいい、かわいい赤ちゃんだったことを思い出し、反省したり、謝ったりする。
逆もあった。子どものとき、ひどく怒られたりケンカしたとき、こっそり自分が赤ちゃんの時のアルバムを見ていた。そこには赤ちゃんの私と、やさしい父と母の事を思い出し、1人で泣いていた。
そんなことを思い出した絵本だった。

2011/12/09

大学の短期講習で紹介された絵本。書店で発見したので立ち読みした。

テーマは親から子への愛情。
最初は微笑ましいが、途中からだんだん｢この母親の愛は過剰じゃないか!?｣と思ってしまった。
けれど、最後は感動的。母の愛は子へと伝わり、そしてそのまた子へと…

親はいつまでも親であり、子はいつまでも子であることを思い出させてくれる本。
色づかいも明るく、鮮やかだ。

2011/07/24

通っていた産婦人科の待合室に置いてあり、待ち時間に読んでて号泣してしまった思い出があります。
親と子の絆を強く感じる絵本です。
これからママになる人、ママになって育児に追われている人に読んで欲しい１冊。

2010/12/24

人として親になることのすばらしさを知ることが出来る本。繰り返し読む度に、未来を背負う子供たちにも、ぜひ読み聞かせたい気持ちになります。大人が子供たちを小さい頃からしっかりと抱き、受け入れていれば、子供たちは本能として親と同じことをするものです。大人にとっても遅いということはない。親になる前に、親になった後でも夫婦で読んで楽しく学べる一冊ですね。良

2012/10/04

なるほどなー

子どもが赤ちゃんのときもヤンチャ坊主のときも
ティーンエイジャーのときも
大人になっても、
お母さんにとってはずっと赤ちゃんなんだなー
なるほど

でも実際窓からお母さん入ってきて寝てる間にだっこされたらこわいな・・

2010/06/16

わたしがいきているかぎり あなたはずっとわたしのあかちゃん このフレーズを読んでいたら、娘が抱っこをせがんできました。親の子に対する愛情は一生涯ですよね。素敵な本でしたが、一部現実に引き戻される場面あり(隣町の息子の家に〜)そこは絵本ですからね。