構造設計の詩法 の商品レビュー

佐々木睦朗(著者)

2021/12/28

ブックカバーのトンボの羽の構造が、彼の究極的に行き着く先なんだろうなってのを示唆している。実際読めば自伝的で面白いですよ。

2010/02/18

内容（「BOOK」データベースより）
現代建築の構造をただ解説する本ではない。構造設計という視座から現代建築への理解を洗い直すことが目的である。ガウディ、フラー、ミース、カーン、その他の二十世紀建築の古典を、構造的解説によって一挙に今日の状況に重ね合わせる。気鋭の構造設計家が、現代建築に関心をもつ人々に贈る、思索と予感の論集。

内容（「MARC」データベースより）
ガウディ、フラー、ミース、カーンなどの二十世紀建築の古典を構造的解説によって今日の状況に重ね合わせる。構造設計という視座から現代建築への理解を洗い直す、思索と予感の建築論集。
目次
第1章 二十世紀建築と構造
第2章 現代建築と構造デザイン(住宅と構造デザイン
小規模建築と構造デザイン
鉄骨建築と構造デザイン)
第3章 対談 建築家と構造家の共同作業論(難波和彦
佐々木睦朗)
第4章 二一世紀建築と構造