高島善哉著作集(第7巻) の商品レビュー
[ 内容 ] 市民社会の全体性の主体的把握とは? 「マルクス/ヴェーバー問題」を、A・スミスを媒介として解明し、両者の二重関係を正しく把握してうち立てられた高島社会科学。 [ 目次 ] 第1章 いわゆる「マルクス/ヴェーバー問題」について 第2章 方法と方法態度について 第3章...
[ 内容 ] 市民社会の全体性の主体的把握とは? 「マルクス/ヴェーバー問題」を、A・スミスを媒介として解明し、両者の二重関係を正しく把握してうち立てられた高島社会科学。 [ 目次 ] 第1章 いわゆる「マルクス/ヴェーバー問題」について 第2章 方法と方法態度について 第3章 ザッハリヒとマテリアリスティッシ 第4章 主体と客体の捉え方について 第5章 イギリス的なものとドイツ的なもの 第6章 いわゆる社会的自然の概念について 第7章 政治経済学と経済社会学 第8章 理論と実践の問題 第9章 価値論の意味と価値について 第10章 いわゆる唯物史観との対決について 第11章 人間、社会および認識の方法 第12章 「マルクス/ヴェーバー問題」をいかに受けとめるべきか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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