アメリカン マヨネーズ ストーリーズ の商品レビュー
古き良きアメリカン・ダイナー。ベッドの上のテディベア。忘れ去られた南部のプランテーション跡。大陸横断鉄道アムトラックの駅や車窓風景・・・。 ノスタルジックな写真1枚1枚に添えられたショート・ストーリーは、回想録のようで、少し悲しく、何故か懐かしい。 この写真集を見て思った...
古き良きアメリカン・ダイナー。ベッドの上のテディベア。忘れ去られた南部のプランテーション跡。大陸横断鉄道アムトラックの駅や車窓風景・・・。 ノスタルジックな写真1枚1枚に添えられたショート・ストーリーは、回想録のようで、少し悲しく、何故か懐かしい。 この写真集を見て思った。 アメリカ人にとってサンドイッチとは、そしてマヨネーズとは、郷愁を誘う味なんだろうな…と。 もともとは、キューピーの商品「アメリカンマヨネーズ」の広告として書かれたものをまとめた本だそうです。 「目を閉じ、ふたたび開くと、もうそこにはないアメリカ」に、しばしトリップできます。 そうそう、15年前の留学中、ホストマザーの家で庭を見ながら食べたサンドイッチを思い出した。 確か、ツナとマヨネーズだったなぁ・・。
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家族の買っていた雑誌(文春だったかな。)で見た広告を、切り取って部屋の壁に貼っていた。いつか手に入れてみたい一冊
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昔non・noで見かけたマヨネーズの広告。美しい写真とストーリーが印象的で、切抜きするなどかなりハマっていました。一冊にまとめられて出版されていたのを知り、大変うれしく思った記憶があります。 そういった思い出もあり、大切にしたい一冊です。
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