組織行動のマネジメント の商品レビュー

ステファン・P.ロビンス(著者),高木晴夫(訳者),永井裕久(訳者),福沢英弘(訳者),横田絵理(訳者),渡辺直登(訳者)

2020/03/12

組織行動学を、チーム運営に役立てるため、読みました。本書の内容を一言でいうと「成功するチームは、集団としても個人的にも自分自身のものとなるような目標を議論、形成、合意する」です。心理学的側面からも組織運営を考えることが、成果創出につながると感じました。

2011/10/17

組織行動論の教科書（洋書）の翻訳版で、同分野の和書では恐らく最も有名。組織行動論の概要を把握するには最適と思われる。

2009/10/04

MBA基礎科目で必修だったテキストの、日本語訳（一部抜粋）版。

英語が苦手な同期のMOT生は、みんなこのテキストに助けられました。
とても理解しやすく、内容も基礎を学ぶには非常に充実していたと思います。

2009/10/04

MBAでの組織行動（Organization Behavior）のスタンダードの教科書として使われているだけあって内容が幅広い。ただ分厚いので当面は教科書的な使い方になるとかな。[2009/03/13]

2009/10/04

有名なモデルは大体網羅

してると思われ。

例えばマズローの欲求五段階説など。

気に入ったモデルがあれば

他書でもっと詳しく調べれば丁度よさげ。

組織行動学の入門書として

オススメです☆

2009/10/04

働くことを専門に扱い、人と組織がどのように行動するかを研究する学問「組織行動学」。この組織行動学に基づき、働く人々の行動を説明し、予測する手助けとなるコンセプトや理論を紹介していく。管理を学ぶ上で、これほど、基本的なことを網羅した本はないだろう。

2009/10/04

組織で働く上での行動を専門的に扱っている。内容的にも多岐に渡っていて面白い。基本的な考え方、具体例など参考になるところは多々。−けど、アメリカのビジネススクールで使われている著作の翻訳本だし、学問としては良いけど、日本での実務としてはどうかの。