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高橋義夫(著者)
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神亀四年(727)九月渤海使が出羽に着く、十二月入京。と言う史実がある。この史実から276ページの小説が書かれた。全く知らなかった渤海について興味深く読んだ。
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ついに平安時代舞台の小説に手をかけた 200年の交易をしてきた友好国「渤海」 今の北朝鮮だと思うのですが、そこにある倭国と渤海の友情は人種を超えて美しいものだった ヒロインを犯すという悪行をしたやつも、なんだか純粋に執着したみたいに収められて・・・それでいいのか!