トットちゃんとトットちゃんたち の商品レビュー
トットちゃんが訪れた時代から あまりよくなってないような気がする。 逆に悪くなっている地域も多いのでは・・・。 子供たちがいつも犠牲になってしまうのが とても悲しいです。
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辛くなる現実がいっぱいで、そういえば最近こういう報道見てないなと思った。 黒柳徹子は猫とか動物とかに話が通じると言うけど、この本では、言葉の通じない子供に対しても同じだった。 つまりは、言葉の通じない相手に対しても真剣に話しているということだった。私なら通じないとわかっている相...
辛くなる現実がいっぱいで、そういえば最近こういう報道見てないなと思った。 黒柳徹子は猫とか動物とかに話が通じると言うけど、この本では、言葉の通じない子供に対しても同じだった。 つまりは、言葉の通じない相手に対しても真剣に話しているということだった。私なら通じないとわかっている相手にそうしようとは思わない。 そして相手の目を見てちゃんと感じ取ろうとしている。実際、伝わったかどうかでなく、伝わったと感じられるかどうか。 そうやって生きてきた人なんだなー。
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高校生の時に友達に勧められて読んだ本です。読んでかなりの衝撃を受けたのを覚えています。 あの後付き合った彼にも勧めて貸したら返ってこなくて手元にないけれど。。人に勧めたくなるような本です。また買おうかなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
その子が私に「あなたの、お幸せを祈ってます」といっているといった 象を知らないアフリカの子どもたち 私は心から戦争を憎んだ いちばん欲しいものは自由 胸を締め付けられる事実がたくさん書かれている 日本に生まれた幸せを感じ、なにがしかの貢献をしたいと思う
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わたしの原点。 当時小学生だったわたしに衝撃を与えた一冊。思えば大学の学部選択はこの本がきっかけだったんだと思う。 そしてまた読み返してあの貧さの中にも生きている輝きを写真から感じられたことに感謝。生きているただそれだけでやっぱりすごいんだね。 改めて国際協力への思いが強くなりま...
わたしの原点。 当時小学生だったわたしに衝撃を与えた一冊。思えば大学の学部選択はこの本がきっかけだったんだと思う。 そしてまた読み返してあの貧さの中にも生きている輝きを写真から感じられたことに感謝。生きているただそれだけでやっぱりすごいんだね。 改めて国際協力への思いが強くなりました。
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中学生の頃に出会った本 衝撃だった 黒柳徹子さんを好きになった 現実から目をそむけない もっと勉強する
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私が小学5年生の頃に母に読まされた本です。 まだ視野が狭く、世界のことなど考えたことがなかった私にとても衝撃を与えた本で、この本のお陰で少しだけ世界の状況に目がいくようになりました。
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黒柳さんが親善大使として訪れた難民、貧困がたくさんいる地域の子供達について書かれた一冊。黒柳さんの幼少期のニックネームである「トット」が、スワヒリ語で「子供」という意味の言葉だと知り、偶然だと書かれています。黒柳さんはこのような活動をすることが決められていたんだと私は思いました。...
黒柳さんが親善大使として訪れた難民、貧困がたくさんいる地域の子供達について書かれた一冊。黒柳さんの幼少期のニックネームである「トット」が、スワヒリ語で「子供」という意味の言葉だと知り、偶然だと書かれています。黒柳さんはこのような活動をすることが決められていたんだと私は思いました。 何の罪もない子供たちが、何故こんな苦しい状況に置かれなくてはならないのか、そして今も同じ地球上に実際に起こっているできごとなんだと痛感しました。
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とても狭い世界の小学生だった私にルワンダのことも、ボスニア・ヘルツェゴビナのことも教えてくれたのは徹子さんのテレビと本だった。小さい頃の記憶に朧気に残っているのからは想像もつかない優しくないインドを教えてくれたのも。 こんな素敵なひとがいるなんて、と思ったバングラディシュのグラミ...
とても狭い世界の小学生だった私にルワンダのことも、ボスニア・ヘルツェゴビナのことも教えてくれたのは徹子さんのテレビと本だった。小さい頃の記憶に朧気に残っているのからは想像もつかない優しくないインドを教えてくれたのも。 こんな素敵なひとがいるなんて、と思ったバングラディシュのグラミーン銀行の学者先生がノーベル平和賞を受け取られたのがとても嬉しい。
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黒柳さんがユニセフ親善大使として訪れたアフリカやアジアの国々の子供達について書かれた本。黒柳さんの幼い頃のニックネームである「トット」が、スワヒリ語で「子供」という意味の言葉だと知り、すごい偶然だと書かれているけれど、黒柳さんはこのような活動をすることが決められていたんだと運命的...
黒柳さんがユニセフ親善大使として訪れたアフリカやアジアの国々の子供達について書かれた本。黒柳さんの幼い頃のニックネームである「トット」が、スワヒリ語で「子供」という意味の言葉だと知り、すごい偶然だと書かれているけれど、黒柳さんはこのような活動をすることが決められていたんだと運命的なものを私も感じた。 何の罪もない子供たちが、どうしてこんな苦しい状況に置かれなくてはならないのか、そして今も同じ地球上に実際に起こっているできごとなんだと、飾りも誇張もない文から伝わってくる。
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