クランク・アップ の商品レビュー

橋本浩(著者)

2009/10/04

古かった。97年。

高校生の仲間たちで映画を作る青春話。

表現とか、話文とか笑える面白さだった。

2009/10/04

図書館で見かけて、なんとなく借りてみた本。
中学の時にも読んでたので、もう２回目？
はらはらするとかそういう物語の展開ではないけれど、
真剣に映画と向き合う彼らの姿勢に心を打たれる作品でした。

2009/10/04

若者はバカ者だった。しかし皆、愛すべきバカ者だった。
ずぶの素人の高校生3人が、大騒ぎしながら映画を撮る物語。青春って、いいよね……。
この本、書店に置いてあった時は、表紙の白い所いっぱいに真っ青な空の写真の帯が巻いてあって、非常にキレイだったのです。表紙に惹かれてジャケ買いしたのですが、読んでみてビックリ。地元の地名が出てくる。高校の池の名前が出てくる。更に、主人公達が通っている高校の名前が、私の高校と同じ！　なんと、作者が卒業生なのでした。何も知らないで読んだから、本当驚き。続編期待してたのに、これ一作しか書いてないみたいっすね。残念だー。

2009/10/04

昔、図書館で借りて読んだ。忘れたくないので書いておく。高校生の淡い、まさに混沌とした自我とセンスと愛がうずまく学園祭物語。暗闇の校庭、教室に流れる『ムーンライダーズ」の音楽、「そうなんだよね！」と思わずうなったストーリー。その後の作品も読みたい！けどない！