デニス・ロッドマンの「ワルがままに」(2) の商品レビュー
第1章 毎日を大晦日にしろ! MAKE EVERY NIGHT NEW YEAR'S EVE 毎日が何らかの祝い事でなければならない。 第2章 魂の奏でる音楽を聞け! FOLLOW THE MUSIC OF YOUR SOUL 悪く言われるのは、俺にとってはクー...
第1章 毎日を大晦日にしろ! MAKE EVERY NIGHT NEW YEAR'S EVE 毎日が何らかの祝い事でなければならない。 第2章 魂の奏でる音楽を聞け! FOLLOW THE MUSIC OF YOUR SOUL 悪く言われるのは、俺にとってはクールなことなんだ。 第3章 普段通りにやれ! GO WITH WHAT GOT YOU THERE 頭を使って勇気を持って、人生を最高に楽しまなきゃウソさ。 第4章 自分を安売りするな! NEVER SELL OUT カネはクソだぜ! 第5章 自分なりのライフスタイルを確立しろ! GIVE YOUR LIFE STRUCTURE, BUT DON'T GET STRANGLED BY IT 男は犬のように、視界に入るすべての女とヤリたがる人種だ。 第6章 内なる狂気に目覚めよ! GET IN TOUCH WITH YOUR INNER FREAK 俺の基本的なルールは、ベッドのなかじゃ何でもありってことさ。 第7章 寝る間も惜しめ! SLEEP ONLY WHEN YOU'RE DEAD 最終的にマジに寝るのは、死んでからでいい。 第8章 断固として断れ! JUST SAY "FUCK NO" 俺はナチュラル・ハイになって、スゲー体験をすることができるのさ。 第9章 誇りを持って派手に生きろ! LIVE LOUD AND PROUD NBA最後の試合は、コート上でスッポンポンのヌードになりたい。 第10章 敵をマインド・コントロールしろ! HYPNOTIZE THE ENEMY 俺とマイケルは、二人とも勝ちたいだけで恋人である必要はない。 第11章 バイでいけよ! BE A TWO-WAY PLAYER しゃぶるのがウマいヤツなら誰でもいいじゃねえかよ。 第12章 愛の教会で礼拝せよ! WORSHIP AT THE CHURCH OF LOVE 死とは永遠に続くオルガズムなのかもしれない。 第13章 自分自身の権威であれ! BE YOUR OWN AUTHORITY FIGURE たとえ国の法律と矛盾しようとも、自分の魂のルールを信じることさ。 第14章 のるかそるか! LOVE IT OR LEAVE IT 俺たちは裸で生まれてきたんじゃねえか、どこがワイセツなんだよ? 第15章 世界を震撼させろ! OPEN YOUR MIND, SHOCK THE SYSTEM, AND ROCK THE WORLD 覚悟はいいかい! グランド・フィナーレに向かって それぞれの終章へ 大森新一郎
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おれ自身何を捜し求めていたか見当すらつかなかった。何かを探していることだけは自覚していたがな。 人生なんて俺に言わせたらニューオーリンズあたりで取れる蟹だ。つまり考え付くもっとも激辛のスープで煮込んだ後、頭をもがいて中身をすべて勢いよく吸い尽くしてしまえばいいのだ。多くの人が俺を...
おれ自身何を捜し求めていたか見当すらつかなかった。何かを探していることだけは自覚していたがな。 人生なんて俺に言わせたらニューオーリンズあたりで取れる蟹だ。つまり考え付くもっとも激辛のスープで煮込んだ後、頭をもがいて中身をすべて勢いよく吸い尽くしてしまえばいいのだ。多くの人が俺を恐れるのは、俺がタブーとされてきたことに対して公然と発言し、態度で表明することに恐れないからだ。 自分の魂を探せば見つかるはずだ。
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