殺戮の「野獣館」 の商品レビュー
この本を読む人は、ま…
この本を読む人は、まともな物語を期待してはいけない。 ただ、とりあえず最後まで読め。 最後まで読んだら、唖然としてしまうことは確実である。
文庫OFF
はっきりいって、18…
はっきりいって、18歳未満だとこの作品の面白さについていけないでしょう。だからこその、18禁といった趣きの作品です。 エロティックバイオレンスホラー。まさにB級なニオイがします。グロテスクな描写も多々あるので、そういった物が嫌いな方にはまったくオススメできません。 アクションの要...
はっきりいって、18歳未満だとこの作品の面白さについていけないでしょう。だからこその、18禁といった趣きの作品です。 エロティックバイオレンスホラー。まさにB級なニオイがします。グロテスクな描写も多々あるので、そういった物が嫌いな方にはまったくオススメできません。 アクションの要素が少し薄いかなとも思いましたが、本作の一番の見所はラストです。こういったB級ホラーのラストに相応しい(?)ステキなラストです。むしろ、ある一定以上の感覚をお持ちなら大爆笑間違いなしです。
文庫OFF
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あぁ〜そうかぁ〜という結末に肩すかし。 自分がいかにキングが好きかと認識させられた。 物語にスピードがありすぎてはしょり過ぎ。 鬼畜感は溢れかえってはいる、それには同意。
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B級作家の作品はあくまでもB級。無駄遣いしたくないから、続編はおろか、この作家の作品は二度と買わない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
今世紀初頭に建てられて以来、怪物が棲むと噂され、今日でも凄惨な殺人があとを絶たない「野獣館」。だが、すご腕の男ジャッジメント・ラッカーが、ついに野獣退治に立ちあがった!一方、鬼畜のような夫の追撃をかわし、娘を連れて逃走の旅に出た美貌の女性ダナ。このヒーローとヒロインの運命の出会いが、いままたあらたな殺戮の嵐を呼びおこす!ホラー界の最終兵器リチャード・レイモンが、この1作で斯界を激震させた、幻の傑作。衝撃の結末へ向け、強烈なエロスとバイオレンスが暴走する。 1997年6月17日購入 1997年7月8日初読 削除
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「このミス」で紹介されてみたので買って読んだが,超エログロ。気持ち悪かったが,最後まで一気に読まずにはいられなかった(夜中2時まで)。
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