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絵画を見るということ の商品レビュー

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2011/06/12
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[ 内容 ] 「絵画とは“世界”である」(ゴッホ)という。 絵画的世界というものは何か。 光と影と彩り、“こころ”と“かたち”、キャンパスに描かれたさまざまなミクロコスモス「小宇宙」を旅しながら、画家が人間として描いた絵画というドラマを味読する。 [ 目次 ] 1 絵画の「原風景」 2 身体は語る―絵画の視線・技法の手 3 群集の景色―視界を超えて 4 記憶の断章 5 故郷の自然誌―セザンヌとともに 6 大気と光―風景のかなたへ 7 連環するイマージュ―モネの楽園 終 「見ること」のドラマ [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ