トム・クランシーの戦闘航空団解剖 の商品レビュー
細かい装備品の話は興味なかったし、古い情報なので流し読みしたが、砂漠の嵐作戦とかグリーンフラッグ演習の話は興味深かった。
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アミリカ空軍の組織や兵器について体系的にまとまっている 兵器の図解が少なくわかりづらかった ディスプレイに表示される内容や、攻撃や防御の一連の流れが図で説明されてると良かった
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面白い。ただ、仕方ないが古い。情報が古い。ラプターはまだ配備されてない状態だしFー35もJSFに集約されてない。サイドワインダー2000なんかもはや原型もない。しかし、面白い。まず、ACCのグリーンフラッグでの動き、有事に対処する方法が述べられる部分はさすが米空軍と思わせる。AC...
面白い。ただ、仕方ないが古い。情報が古い。ラプターはまだ配備されてない状態だしFー35もJSFに集約されてない。サイドワインダー2000なんかもはや原型もない。しかし、面白い。まず、ACCのグリーンフラッグでの動き、有事に対処する方法が述べられる部分はさすが米空軍と思わせる。ACCに関しては日本とちがって派遣されることがきわめて稀という所があるからこそ成り立つ空軍力の運用法だろう。しかし、すぐに派遣できる状態が外交的にプレゼンスになるのならば日本は陸自の空挺を投入できるような実戦的な部隊にしても良いのかもしれない。良書でした。
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