光の歌 の商品レビュー
書名:『光の歌―21世紀の福音書』 書誌: 発信 かつて地上に人間の生を享けた天上のわたしたち 著者 板谷翠 発行 (株)光の楽園(1997年2月20日第一刷発行) 発売 (株)風雲舎 私評: 明るい世界は遠くに見えているようなのに、地上の現実は何かますます生きるのが難しく...
書名:『光の歌―21世紀の福音書』 書誌: 発信 かつて地上に人間の生を享けた天上のわたしたち 著者 板谷翠 発行 (株)光の楽園(1997年2月20日第一刷発行) 発売 (株)風雲舎 私評: 明るい世界は遠くに見えているようなのに、地上の現実は何かますます生きるのが難しくなっていくように見えます。 前世紀の終わりころ、“ノストラダムスの大予言”というのが流行ったことはご存じだろうと思います。 そこのろは1999年というのがある種の大きな境目として、喧伝されていたものでした。 神道系の御神示では“大峠”とか“産道”というような言葉も使われることがあるようでした。 “大峠”ですから、そこを越えて新しい風景に出会うのは大変なわけでしょうし、“産道”ですから、そこを通り抜けて新しい世界に産まれていくのは大変なわけです。 そして、それらの御神示が等しく指しているのは、どうやら「食べ物」のことのようなのでした。 そのようなお話なかで、これまで地球世界は6回そのような“新し世界”へ向けての挑戦(あるいは、試練)に直面したと、伺ったことがあります。 前回の6回目はちょうど、旧約聖書の『創世記』にいう「ノアの方舟」のときで、そのときは地上は40日間、桁外れの大洪水に覆われていたわけです。 つまり、旧世界は完全に“洗い流されて”しまったわけです。 現在の地上世界は、そのとき「ノアの方舟」に乗って旧世界から救出されたひとたちの子孫が創ったものだいうのですから、この話を信じるかぎり、現在地上にはこの話と無縁な人間はひとりもいないことになります。 そして今回はその7回目、じつは最後の機会であるとも聞いたようです。 なぜ最後なのか? それは惑星地球が物理次元での役割を終えて、“ヒカリひとつ上ぐる”ことが決まっているからだということでした。 そしてその方は最後に付け加えるように、最後の今回は大洪水ではなく、“食べ物”が旧世界を洗い流す、とおっしゃっていたようです。 ノアの放った鳩が麦の穂を咥えて帰ってきたのはその暗喩でだということでした。 そんな話を聞いたことがあるわたしにとっては、この本に書かれていたメッセージは、一種とても納得しやすい情報でした。 続きは:http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10872860637.html
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