なぞなぞライオン の商品レビュー

佐々木マキ(著者)

2024/09/08

約束は守る。話は聞く。
ルールはルール。
世界の掟なのだろうか。
せっかくお風呂入ったならシャンプーもしてあげたいなあ。
3話まとめては無理だけど、1話だけなら読み聞かせや朗読できそうね。

2024/06/25

女の子は森で出会ったライオンに食べられないように、なぞなぞ勝負をする。ヘビとは早口言葉、サイとはしりとり。楽しい本。（教育出版 国語教科書１年 紹介図書）

2023/11/03

佐々木マキはいいねえ。絵は可愛いし、話はシュールで、最高。ライオンだけでなく、ヘビとは早口合戦、サイとはしりとり合戦をする。

2023/11/10

強気な女の子がトラとなぞなぞ、ヘビと早口言葉、サイとしりとりで対決する三編。
子どもお馴染みの遊びが一冊で楽しめてしまうお得感は満足だが、児童書と云えど早口言葉はなかなかの難度で母苦戦w
女の子のなぞなぞ「黒くて、白くて、黒くて、白いもの、なーに？」に「しまうま！」といい線答えていた7歳の息子は、んん？な正解を聞いて「あぁ…」と納得していたり、早口言葉は言う前からギブアップしたり、しりとりの“る”から始まる動物の名前を真剣に考えたり…すっかり本の世界に入り込んで楽しんでいた。

2023/07/13

「女の子と動物たちの楽しい言葉遊び」

この本の主人公は道端でライオンなどの
猛獣に出会います。
食べられないために女の子は
「なぞなぞ」、「早口言葉」、「しりとり」
を使って危機を脱します。

・大きめの字で読みやすい。
・読書感想文課題図書

2021/10/12

カーサ児童書特集から。結構怖い内容だけど、ユーモラスな絵のおかげで、愉快な物語風に仕上がっている。これなら、どんな子でも受け入れられるかも。

2019/11/26

もう、佐々木マキ最高！
「しりとりなサイ」こんな話を語ろうなんてよく思うなあ。
読んでも十分おもしろいけど、語りはさらに素晴らしかった！

2019/09/09

おもしろくてどんどん読んだ。わらっちゃうところもたくさんあった。女の子が、なぞなぞも早口ことばもしりとりもうまくて、すごかった。かっこよかった。（小2）

2018/03/18

2年生読み聞かせに持っていきました。

ライオン「おまえを食べる！」
おんなのこ「だったらなぞなぞ勝負よ！」
『なぞなぞライオン』

ヘビ「おまえを呑みこんでやる～！」
おんなのこ「だったら早口言葉勝負よ！」
『ヘビは　はやくち』

サイ「どかないと突き落とすぞ～！」
おんなのこ「だったらしりとり勝負よ！」
『しりとりなサイ』

それぞれおんなのこと動物たちとの命懸けの真剣勝負！なのですが、非常にテンポよく、すっとぼけているので、
なぞなぞや早口言葉が面白いので子供たちからも笑い声が。
私も早口言葉を読みながら笑ってしまいました。
「隣の柿はよく客食う柿に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから」とか笑わずに読むのは難しい(笑)

2014/05/27

母に読み聞かせの練習でよくきかされた本。
面白かったのは覚えてるけど、内容までははっきり思い出せない。
もう一回、今度は自分で読んでみたいと思う。