コンプレックスという心理 の商品レビュー
どのようなコンプレックスがあるのか、そしてその影響はどのようなものか。自分はなんのコンプレックスを持っているのか、などがわかって非常に興味深い本だった。 しかし、実際のカウンセリングの会話や患者さんのお話が若干重かったため私は心的疲労を感じてしまった。 それとともに、「日本では〜...
どのようなコンプレックスがあるのか、そしてその影響はどのようなものか。自分はなんのコンプレックスを持っているのか、などがわかって非常に興味深い本だった。 しかし、実際のカウンセリングの会話や患者さんのお話が若干重かったため私は心的疲労を感じてしまった。 それとともに、「日本では〜のほうが多いように感じる」などと町澤さん自身の個人的な見解に準拠した内容になっているため、少々論拠に欠けると感じるところや考え方の古いと感じる場所が見受けられた。
Posted by
個人的にだけど、町沢先生の作品は 茂太先生の作品よりも劣る気がします。コンプレックスを浅く広く見ている感じです。自分の抱えるコンプレックスに気づかせてくれるのが目的だと…そう思いました。
Posted by
- 1