福富太郎のお金に好かれる法則 の商品レビュー
1997年刊行の本。 例えとして出てくる時代が古くても、役だつ箇所もあり有意義。 宝酒造のビールが売れていないことを発見して、 値切らないで大量に仕入れることで双方にメリットを得る話が よかった。その時のキャバレーが銀座で地下一階から六階までが 全部キャバレーでホステスが800...
1997年刊行の本。 例えとして出てくる時代が古くても、役だつ箇所もあり有意義。 宝酒造のビールが売れていないことを発見して、 値切らないで大量に仕入れることで双方にメリットを得る話が よかった。その時のキャバレーが銀座で地下一階から六階までが 全部キャバレーでホステスが800人とは、すごい規模だ。 あとは、相手を訪問する時には「もうこの人には会えない」と思う 迫力を出すということ、そしてプランを3つ持っていくこと。つまり 一回一回をおろそかにしないこと。 そして気分の乗らない話を義理で受けてしまう場面。 迷っている自分や、うやむやに終わらせてしまおうという自分に 気付いたら、気合を入れてさっと断ってしまうこと、は いいアドバイスだと思う。
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