竜の柩(2) の商品レビュー
神話、伝説の神々の闘…
神話、伝説の神々の闘いの謎を追う虹人達は、インド、トルコへ向かう。
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アマテラス伝説などの…
アマテラス伝説などのからむ、とんでもSF大作。 雑学いっぱい。 今邑彩の「蛇神」関係は、これからのぱくりなのかも・・・
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各国の神話好きな人はハマるだろうなぁ〜 ちゃんと神話の解説なんかもあったり。 虹人の解説が既存の説とはかけ離れているのだが納得させられてしまう(笑) 今日の敵は明日の友的エンディングは予想してなかった(笑)
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1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。 日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び...
1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。 日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び付けて謎をといていく…歴史あり、SFあり、戦闘あり、オカルトありと満載である。 突飛な発想と笑って済ませればそれまでだが、高橋ワールドにぐんぐん引きこまれていく。 人物のキャラクターもそれぞれ惹かれる部分があり、戦う場面も見事だし、エンターテイメント要素が楽しめた。 まだまだ世界の歴史には謎が多いことを改めて感じた。
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神話・伝説で語られる神々の戦いは「龍」と「牡牛」一族の闘争だった!聖書に記される角を持った牡牛神・エホバが、ローマ・ヴァチカン勢力として九鬼虹人たちを"悪魔狩り"しはじめた。が、九鬼はインド、トルコへ向かった。日本で確証を得た古代の神々の戦いをインダス、シュメ...
神話・伝説で語られる神々の戦いは「龍」と「牡牛」一族の闘争だった!聖書に記される角を持った牡牛神・エホバが、ローマ・ヴァチカン勢力として九鬼虹人たちを"悪魔狩り"しはじめた。が、九鬼はインド、トルコへ向かった。日本で確証を得た古代の神々の戦いをインダス、シュメールの文明に求めようというのである。地球規模の文明と神の謎が、今明らかになる。
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