闘神達の祝宴 の商品レビュー
闘神達の祝宴読了。戦記……。長く続いたドキッコーラル城男女恋愛模様もようやくまとまってきました。メインキャラほとんどが平穏にカップルになってまとまるところが女性作家って感じだね。ヴァンツァーとシェラはどうにかならんのですか。完全にホモップルです。おいしいです。
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バルロとロザモンドの結婚にあわせウォルが大舞踏会を企んだ。 名目はタンガ、パラストとの国交回復記念。 (2004年04月23日読了)
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「闘神達の祝宴 デルフィニア戦記13」茅田砂胡 大長編ファンタジーシリーズ。 @電子書籍 22 冊目。 リィが女装で貴婦人達を打ち負かす話と、主要な面々の結婚話。 次から次へとくっつければいいってもんでもないと思うんだけどなあ…。 血沸き肉踊るファンタジーの展開はもうないのだろ...
「闘神達の祝宴 デルフィニア戦記13」茅田砂胡 大長編ファンタジーシリーズ。 @電子書籍 22 冊目。 リィが女装で貴婦人達を打ち負かす話と、主要な面々の結婚話。 次から次へとくっつければいいってもんでもないと思うんだけどなあ…。 血沸き肉踊るファンタジーの展開はもうないのだろうか。。(3)
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獅子の紋章を象った招待状が届けられ、使者が大陸全土からコーラルに赴く。豪華な式典の背後でタンガ・パラスト両大国は飽くことなき権力への執念に策動し、周辺諸国と大華三国のかかわりは微妙にかわり始める。ウォルとリィは毅然と顔を上げ、互いの手をとり大広間に踏み出した。偽りの宴が始まる…。...
獅子の紋章を象った招待状が届けられ、使者が大陸全土からコーラルに赴く。豪華な式典の背後でタンガ・パラスト両大国は飽くことなき権力への執念に策動し、周辺諸国と大華三国のかかわりは微妙にかわり始める。ウォルとリィは毅然と顔を上げ、互いの手をとり大広間に踏み出した。偽りの宴が始まる…。 (感想) 国交回復記念式典にリィが居なくては参加しない、というポーラの意見から、周りも協力し、どうにか今回だけという約束でリィが参加。その姿たるや、当代一とよばれる歌姫・シャーリーもひきつる位の美しさ。やはり見せ場はリィの国交回復記念式典での立ち振る舞いです。その席でナシアスの妹・アランナは偶然にも、過去に助けたヴァンツァーと再会。しかし、それがきっかけでアランナはファロット一族に狙われる羽目に。シェラとリィの助けもあって無事、難をのがれるのですが。そしてこの巻では、ジルがアビーとの結婚を決め、ナシアスとレティーナの関係も一歩進み、シャーミアンはイヴンのところへ押しかけ女房になる、と現れ…。今巻の始めではバルロに双子の子供が出来ていますが、次巻ではいよいよ結婚するカップルが出るかな…?
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何度読み返しても面白い、デルフィニア戦記。 この巻では、王妃になったグリンディエタ・ラーデンが初めて公の場に現れる。
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【デルフィニア戦記13巻】豪華な式典の背後で、タンガ・パラスト両国の王は飽くことなき権力への執念に策動する。リィとウォルは毅然と顔を上げ、互いの手をとり大広間に踏み出した――。偽りの宴が始まる。
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デルフィニア戦記第十三巻。ロザモンドが双子を出産、遂に両家の結婚式が華やかに執り行われる。それに合わせてコーラル城でも国交回復記念式典とやらを開催。すったもんだの末リィが正装で出席することに!裏ではファロット一族が集まって王妃暗殺の計画を練っていた。パラストとタンガの使者だけでな...
デルフィニア戦記第十三巻。ロザモンドが双子を出産、遂に両家の結婚式が華やかに執り行われる。それに合わせてコーラル城でも国交回復記念式典とやらを開催。すったもんだの末リィが正装で出席することに!裏ではファロット一族が集まって王妃暗殺の計画を練っていた。パラストとタンガの使者だけでなく、近隣諸国の要人まで参加の式典では、王妃がドレス姿で凄みを利かせ、国王は抜け目なく政治に励み、ジルは娘ほどの若いアビーに求婚。式典後もファロットがちょっかいを出す中、ナシアスとラティーナ、イヴンとシャーミアンの結婚が纏まりそうな、そうでもなさそうな…。やっぱり一筋縄ではいきそうもない様子。
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茅田砂胡さんのデルフィニア戦記シリーズ。 内容ももちろんながら出てくるキャラクターが魅力的過ぎる。 全18巻、外伝1巻と少し長いけれど。茅田砂胡の世界に入るにはまずはこれを。
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登場人物が多く、どれもキャラが立っていて素敵なファンタジー小説。男性は買いにくい表紙かもしれないけれど、そんな人向けに違う表紙で出されているのでチェックしてみてください。 茅田砂胡ワールドに入るには必読。
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