致死性ソフトウェア(上) の商品レビュー
コンピュータのゲーム…
コンピュータのゲームソフトにはまった人々が次々とコンピュータ中毒となって事件を起こしたりしてしまう。10年も前の作品ですが、現代のネットゲームにはまってしまう人に通ずるところがあります。今読んでも時代の古さを感じさせない作品です。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物語としては面白い。 しかし,原著は1995年発刊なので,IT関連はあまりに古いのだが,インターネットで結合されたコンピュータ群で実現されている昨日は2016年でもまだできていないものもある。20年以上前なのによく思いついたと関心する。 しかし,技術水準の想定がいい加減とも言える。当時の技術では実現不可能なのだ。過ぎだがサイバーホラーだからこれでいいいのか?
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コンピュータネットワーク関係の話なので、書かれた当時の情報がいっぱい出てくるが、時代錯誤感は否めない。 ドッグイヤーで進むコンピュータの話はどうしても時間が経つと古い印象になってしまうよね。 が、それを差し引いても面白い。 何か異常があることに気付いた医師達が主人公で、それぞれ...
コンピュータネットワーク関係の話なので、書かれた当時の情報がいっぱい出てくるが、時代錯誤感は否めない。 ドッグイヤーで進むコンピュータの話はどうしても時間が経つと古い印象になってしまうよね。 が、それを差し引いても面白い。 何か異常があることに気付いた医師達が主人公で、それぞれ一人の人間として描かれているのが、いかにも海外SFらしい。 上巻を読み終わったところなので、下巻が楽しみである。
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■説明 ことの始まりはパソコンから。 奇妙な事件が起こり、それが少しずつ広がり始めている。 ■感想 面白くて面白くて読むのを辞めるのがおしいほどで あっという間に読み終えてました。 たぶん、ソフトウエア関係の仕事をしている人、DOOMというパソコンゲームをしたことがある...
■説明 ことの始まりはパソコンから。 奇妙な事件が起こり、それが少しずつ広がり始めている。 ■感想 面白くて面白くて読むのを辞めるのがおしいほどで あっという間に読み終えてました。 たぶん、ソフトウエア関係の仕事をしている人、DOOMというパソコンゲームをしたことがある人は 一段と楽しめると思います。
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