うそつきのつき の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読みきかせ対象は「4年生」。 この本は先月、同じ4年生の隣のクラスで 既に読みましたので、私に取っては2回目です。 ストーリーというストーリーは無くて、 強いて言うなら「ダジャレ系・言葉遊び」という 分類になるでしょうか。 最初は「?」という感じで聞いていた子供も 同じ言葉の繰り返しに自然に引き込まれ、 先月のクラスも今日のクラスも、途中で 大声で笑ってくれる子もいました! 4年生には幼いんじゃないか?と思われそうですが じゅうぶん楽しんで貰える一冊だと思います♪ 私は特に内田麟太郎さんのファンというわけでは ないのですが、気が付いたら内田さんの絵本を たくさん読みきかせに使っているのが不思議です。
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もうすぐ3歳になる息子と読みました。動物がらみのだじゃれがひたすら続く絵本です。息子はまだきちんと理解できないものもあったかと思いますが、多少は理解できたようです。もっと理解が深まった頃、出来れば自分ひとりで読み解いて笑って欲しい一冊です。 これまで内田さんの絵本では「おばけの...
もうすぐ3歳になる息子と読みました。動物がらみのだじゃれがひたすら続く絵本です。息子はまだきちんと理解できないものもあったかと思いますが、多少は理解できたようです。もっと理解が深まった頃、出来れば自分ひとりで読み解いて笑って欲しい一冊です。 これまで内田さんの絵本では「おばけの花見」や「おばけでんしゃ」など、"おばけがらみ"のイメージが強かったのですが、今回の一冊ですっかり"だじゃれ"のイメージが定着しちゃいました。 「このおじさんは わらいません。 ニワトリが 二わ トリをかっていても」 「木になるキリンが気になるキリン」 など、
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ダジャレと言われるような、 ことばあそびの絵本。 大人が面白そうに読めば、 子どもも面白がるものかもしれません。
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これを「ことば遊び」と捉えるか「おやじギャグ」と捉えるかはあなた次第!デス。 ワタクシ的にはかなりの好物デス。 特に、ヤマアラシの見開きイラストがお気に入りデス。 子どもと一緒に読むと、 しばらくの間、駄洒落にハマった子どもがウザいことばかり言いだす可能性を秘めた、危険な1冊でも...
これを「ことば遊び」と捉えるか「おやじギャグ」と捉えるかはあなた次第!デス。 ワタクシ的にはかなりの好物デス。 特に、ヤマアラシの見開きイラストがお気に入りデス。 子どもと一緒に読むと、 しばらくの間、駄洒落にハマった子どもがウザいことばかり言いだす可能性を秘めた、危険な1冊でもありマス。
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さすがは内田麟太郎さんです。 内田さんならではの 言葉の魔法? だじゃれたっぷりの絵本です★
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大人: おじさんはわらいません。 が続いて期待させといて、 まんげつとみかづき。どちらがうそつき。 ??? 終わりも良く分かりません。 3歳児: ダジャレが分からない年頃には、面白みが一切ありませんでした。 ラクダが、旅はたくだ 等、無反応でした。 ダジャレが分かる年齢向け。
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言葉遊びの本。 娘は発達が遅れているので、 このような本は少し早かったようです。 意味がわかってるようには見えませんでした。 でも、ヤマアラシが飛んでいくところとか パーツで楽しんでました。
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娘が文庫で借りる。 言葉遊び的な絵本だが、 絵と文の相性が絶妙で ところどころ くすっと笑ってしまった。
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子供たちが大好きなダジャレでできた絵本です。 どんなダジャレにも決して笑うことのないおじさん。 「このおじさんは笑いません。○○が○○をしても…。」 言葉遊びとしては、とても単純なものですが、簡単だからこそ、可愛いのかもしれません。 読み聞かせで読むと、1度目は大笑い!だけど...
子供たちが大好きなダジャレでできた絵本です。 どんなダジャレにも決して笑うことのないおじさん。 「このおじさんは笑いません。○○が○○をしても…。」 言葉遊びとしては、とても単純なものですが、簡単だからこそ、可愛いのかもしれません。 読み聞かせで読むと、1度目は大笑い!だけど2度目は何故かみんな真剣です。 誰も笑わないのが、あんまりおかしくて、ついお話しの途中で「みんな覚えようやろ?」って聞いてしまったら、子供たちがニヤァと笑った。笑 子供って素直でいいなぁ。
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ダジャレ好きな子どもになるかも??でも、親は「これおもしろいのか?」とおもっていたけれど、暗唱するぐらいに子どもは好きです。意味はちゃんとわかっているのかな?
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