おこちゃん の商品レビュー

山本容子(著者)

2023/07/17

ひたすら「ぞうさん」のメロディで歌いながら読んだ。
でも私にはちょっと内容の難易度が高すぎて楽しめなかった。

2022/11/19

繰り返しが楽しい。
おこちゃん、奇想天外なことばかりするから、びっくりする。はちゃめちゃ。のびのび。
おこちゃんファミリーもなかなかに面白い。

2012/09/14

文字も含めて絵になっている本。
でも、自然に読めてしまうのは
大人だからかなと思って少し残念。

佐藤雅彦さんの「考えの整頓」という本で、
すこしぐらい文章の順番やスペースが変わっても
読めてしまうようになってるというのがあって

それだーと思った。

読めちゃう大人じゃなくて、
読めない子どもの感想を聞いてみたい本。

2012/09/01

おこちゃん　おこちゃんと歌うようにいいながらおこちゃんがいろいろやらかしてきます。
おてんばなおこちゃんをとても生き生きと描いた絵本。

2012/03/31

「ぞうさん」の歌を歌いながら読むともっと楽しめるかもしれません。二度おいしい絵本。おこちゃんってまわりにいるかもしれませんよ。

2011/08/27

いろんなところがおもしろかった！
さいしょにみたときに、
絵がおもしろいなぁ～と
おもいました。

2011/12/22

びっくり、ひっくりかえったのよ
楽しい節　素敵な線　きれいな色
こんな絵本で育った子供は幸せ

山本 容子さんの画集と思って購入

2010/06/12

大好きな山本容子の絵本。
彼女の幼いころのお転婆振り、クリエイティビティーあふれるいたずら振りがかわいい絵本です。

2009/10/04

山本容子さんの子どものころを描いた絵本。

おこちゃんは、最高に自由で、目がとっても輝いている。
なんでもおもしろくって、やりたいことはなんでもやっちゃう。
忘れていたことを、思い出させてくれるような絵本。

　おこちゃん、おこちゃん、どうしておふろでうんちをしちゃったの。だって、あんまりきもちがよくて、ついついしちゃったのよ。

　おこちゃん、おこちゃん、どうしていちじくのきに、パンツばかりほしてるの。だって、このきがとてもさみしそうだったからよ。

の、くだりが大好きです。

憧れの山本容子さんは、こんな豊かな子どもの時間を過ごしていたんだなぁ。

2009/10/04

「おこちゃん」がひきおこすすっとんきょうな事件の数々。おこちゃんはそんなつもりはないのに、いつも大人は「びっくりひっくりかえ」っちゃうんだよね。「おこちゃん」は版画家山本容子さんの幼い頃の呼び名。