チベットを馬で行く の商品レビュー
数ページ読んだだけで、旅・未知の世界へのワクワク感。期待が高鳴る。 しかし、自分は馬に乗っているかもしれないが、「荷物運びのトラック」や、「多くのヘルパーを雇って」の旅と言うことで、「あー金持ちの道楽か」と思うと、心理的距離が開く。また女性だからか感覚の合わないところや、文書で...
数ページ読んだだけで、旅・未知の世界へのワクワク感。期待が高鳴る。 しかし、自分は馬に乗っているかもしれないが、「荷物運びのトラック」や、「多くのヘルパーを雇って」の旅と言うことで、「あー金持ちの道楽か」と思うと、心理的距離が開く。また女性だからか感覚の合わないところや、文書ではなく、ただの日記なので、不要な文がだらだら続いている感が読みづらい。「深夜特急」が読みたくなる。 時間が有り余っているときに、読みたい一冊
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金にものを言わせたお姫様旅行である。なのに読み終えた後の爽快感がちゃんとある。大自然はありのままを書くとこうなるのか。
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