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ウィリアム・S.バロウズ(著者),山形浩生(訳者)
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人間嫌いのバロウズがマダガスカル島のメガネザルに渾身の愛情を捧げて書き上げた中編小説。 内容の文学性はさて置いて、グロテスクな散文タッチのバロウズ節をさっくりと楽しめる本。猫好きとしては『内なるネコ』越えはできなかったがな。
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めがねざるかわいいよめがねざる。 ダメ人間としてはたいへん心地よい。 ヤバイ、この世界に浸ったらヤバイ。