涙が出るほどいい話 の商品レビュー

「小さな親切」運動本部(編者)

2009/10/04

この話は、ほんとに涙が出ました。人を助けることってホントに良いことだなと思いました。その人を助けたことが、いつかは自分へ返ってくるほんとにそうだとおもいました。人を助けたら助けた自分も気分が良くなる、早いことを言えば一石二鳥だということです。この本を読んで、こころが温かくなりました。そして自分は、これからも多くの人に感謝の気持ちを持って、毎日を生きていこうと思います。
この本をぜひ読んでみてください。

2009/11/17

この本の中にある「大きな栗の木の下で」という話があります。
ちなみにこの本も短編集です。
この本をよんでちっちゃな子供の偉大さに気づきました。
今の社会は昨今のマスコミが報じているように「他人を思いやり、親切にする心」、
「感動する心」を持った人がだんだん少なくなってきています。
どうしてでしょうか？あまりにも急激な社会変化で「心のゆとり」が忘れ去られているのでしょうか？
この作品は別に涙がでたわけではありません。
しかし、「小さな感謝」をしりました。
泣いている赤ちゃんを歌をうたって一生懸命笑わせようと
する一生懸命な子供の気持ちに心がほっこりおとしました。

2009/10/04

こういう本をたまに読むのもいいと思う。いい小話がつまっていて、ちょっとあたたかい気持ちになるかも。一つ一つのストーリーが短いのでわかりにくいのもあるけど、ノンフィクションなので現実味がある。