嵐が丘 の商品レビュー
トラブル続きのテン・…
トラブル続きのテン・ブランク。尚のギターが折られ、朱音も怪我を。その上坂本の音源FDまでもが紛失?犯人は誰か、気付いているメンバーはそれでも何も言わなかった。音へのこだわりが彼らを動かして……。
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どんな悪意にも負けず…
どんな悪意にも負けず、音楽を作り続けていくテン・ブランク。それは音楽では誰にも負けないという自信からだろう。文章から伝わってくる音に強く心を打たれる。
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前作から引き続き、本…
前作から引き続き、本当に嵐が吹き荒れてます。正直、読むと胸が痛くなるほどつらくなったり。でも、確かにある『何か』に救われます。
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揺れ動く心理描写が凄…
揺れ動く心理描写が凄いです。ついでに『テンブランク』の名前の由来がわかったりなんかしちゃいます。
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主人公、先生のこと好きって恋愛的に好きなんかい。 最近みたいに推しが恋愛相手じゃないの新鮮でいい。そのほうが共感できる。 芸術の要素が強かったのがいよいよ芸能ものっぽくなってきて楽しい。
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嵐のような。 状況が、感情が、いろんなものが流れていく中で トラブルに巻き込まれたり助けられたりしつつ 朱音ちゃんが少しずつ成長していくところが好きだし とてもキュートだと思う。 尚と”仲良く”するシーンや、テレビ収録のリハのシーンなどが好き。 バンドをやったことがある人ならうんうん、と思うところが 中々多いのでないだろうか。 バンド屋さんだ、と朱音が言うところもそうだけれど、 とてもバンドであることを大切に描かれていると思う。
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嵐、じゃなくて戦争 戦争のような演奏の中 マネージャーとオーヴァークローム 二つの問題 テン・ブランクは、テン・ブランクのままでいい、 バンド屋さんの真骨頂の演奏 そんなグラスハートな物語
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高岡がいい味出してます。 でも、やっぱり頑張れアカネちゃんっ!! ってか、頑張ってますアカネちゃん!かな。
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テレビ収録の話がメインなのかな。お約束のようにトラブルがあって何とかする話。朱音ちゃん、まだファンの人たちにやっかまれてる頃。桐哉にドラム叩いたりしてた。そろそろあの真っ黒い生き物が馴染んできた気がする。
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