夏少女・きけ、わだつみの声 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これは涙が出てしまった… 一応シナリオ集の形式をとっているので 台本のような形となります。 表題作の2つ目の作品が 余りにも強烈。 彼らとて、本来はあるはずの青春があったのです。 ちなみに台本中に出てくる男は 恐らく子孫だったのかな。 タイムスリップしていくのです。 あの時代へ。 逃れようのない戦乱へと 青年たちは巻き込まれていくのです。 最後があまりにも悲しすぎるのです。 そう、あまりにも… 他の2つの作品も 突き刺さる作品です。 忘れてはいけないんだね… 人が憎しみあう、これがいかに 恐ろしいことか。
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小説なのかと思いきや脚本。それでも十分物語の中に入り込める。3話収録。2話目の最後がオカルトちっくで、3話目は全体的にオカルトちっく。正直ちょっと恐かった。
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