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波動の幸福論 の商品レビュー

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2018/06/04
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「波動の幸福論」江本勝 人は免疫能力が完全な場合は決して病気にならない。免疫機能を阻害する要因は怒りや心配などのネガティブな感情波動。先祖から受け継がれた潜在的な遺伝情報からのものも含む。 各々のネガティブな感情波動はそれぞれ固有の波動を持ち、臓器や組織もまた固有の波動があるので、それらが共鳴現象を起こしうる波動関係にあった時、互いに共生する。 感情は原子レベルで各元素の持つそれぞれの波動と共鳴関係になるので、長い時間をかけてその部位にそれらの原子を呼び、その部分の臓器や組織を構成する細胞や分子の元素バランスが崩れ、免疫機能が低下する。 免疫機能が低下すると本来互助共生関係にある微生物達とのバランスも崩れ、それらが細菌毒素化し、我々の身体に攻撃を仕掛け、症状の現れとなっていく。 想いと元素との波動関係 ストレス-亜鉛 気苦労-ナトリウム プレッシャー-マグネシウム 怒り-鉛 抑鬱-銀 悲しみ-アルミニウム パニック-銅 愚図-鉄 いらだち-水銀 心配・不安-カドミウム 恨み-硫黄 全ての最初の働きかけは、人間の意識・想いであり、その意識エネルギーの種類によって原子に働きかけ、その特性を変換しうる。心が全てに優先する。 同じ周波数の者同士しかエネルギー化しない。共鳴現象。 共鳴現象は、横軸の同一周波数だけでなく、縦軸の倍数関係にある周波数間においても存在する。 宇宙の基本原理はドレミファソラシの7つの音階の中に全て凝縮されて存在し、他はそれが大きいか小さいかだけのこと。周波数が高くなれば物質的には小さくなり音は高くなる。周波数が低くなれば物質的には大きくなり音は小さくなる。 雪の結晶に同じものは一つもない。 心中心時代の幸福尺度 ・美しい景色や草花を見ること ・人と喜びを分かち合うこと ・心穏やかなこと ・人を助けることができること ・全てを共感できること 波動エネルギーは常に滔々と流れていくべきもので、決して淀んではならない。それは全ての存在の持つ、固有の波動エネルギーの調和と共鳴によって成り立ち、互助共生関係にある。この地球上においては人間のみが全ての波長を創生し得るので、人間の真の役割は共鳴の原則に基づき、これらの全ての存在が発する固有の波動エネルギーの調整役でありコンダクターである。従い、人間の意識自体に偏りや澱みがある時、全ての調和も乱れ、エネルギーの氾濫を起こし、それが現世上では自然災害、経済恐慌、伝染病といった現象を引き起こす。 瞑想の基本は全ての思考や想いを停止して、自分の潜在意識を自由にさせること。引力、重力からの離脱を図る。

Posted byブクログ

2009/10/04

怪しいと思うかもしれない。が、そう思う気持ちは怪しさしか生まない。 「病は気から」という言葉を体験したことはあるだろうか?病気になろうと思えば、簡単になれるのだ。仮病を使ったはずが本当に熱が出ていたというような。 プラスであれ、マイナスであれ、あなたの気持ちは波動となって外界に伝...

怪しいと思うかもしれない。が、そう思う気持ちは怪しさしか生まない。 「病は気から」という言葉を体験したことはあるだろうか?病気になろうと思えば、簡単になれるのだ。仮病を使ったはずが本当に熱が出ていたというような。 プラスであれ、マイナスであれ、あなたの気持ちは波動となって外界に伝わっているのである。同様に、あなたも周りのヒトや動植物などから波動を受け取っている。プラスの波動のエネルギーは常に流れている。よどんだり、とどまってしまっては共鳴のハーモニーが不調和音になってしまう。 (2004.12.29)

Posted byブクログ