このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
今東光(著者)
3.5
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
1
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
千利休の娘・お吟が主人公。秀吉がお吟を側室に望み、利休が拒否したことが切腹命令の理由の一つという説もあります。
文庫OFF
タイトルの『お吟さま』ではなく、共に収められている『弱法師』が、大夫坊覚明の話。 源平という時代に翻弄された覚明の生涯を力強い筆致で描いている。長編としてもっとたっぷり書いて欲しかった。
Posted by