宇宙人 内なる訪問者 の商品レビュー
以前にご紹介した『プリズム・オブ・リラ』と同じ著者、同じ翻訳者の本です。 こういう本に飢えていたので、本屋で見かけるとすぐに購入しました。 どうなんでしょう……チャネリング本が社会的に認知された現在では、出版社から翻訳者に翻訳依頼が行くほうが多いのでしょうか。 でも、この本...
以前にご紹介した『プリズム・オブ・リラ』と同じ著者、同じ翻訳者の本です。 こういう本に飢えていたので、本屋で見かけるとすぐに購入しました。 どうなんでしょう……チャネリング本が社会的に認知された現在では、出版社から翻訳者に翻訳依頼が行くほうが多いのでしょうか。 でも、この本が出版された当時は、日本ではチャネリング本はまだ“はしり”の頃なので、たぶん翻訳者の方から出版社に持ちかけたのかもしれません。 あるいは、『プリズム・オブ・リラ』を読んだ徳間書店の編集部から訳者にアプローチしたのかもしれませんね。 というのは、このころから徳間書店は、現在「超知ライブラリー」としてシリーズ化している“精神世界”分野に急速に注力しはじめるからです。 ま、それは余談ですが (^^;)、とにかく、ゼータ・レチクル星人(レチクル座ゼータ星人)の情報が本格的に日本語の世界に紹介されたのは本書がはじめてだと思います。 先の『プリズム・オブ・リラ』では、ゼータ・レチクル星人の存在は一章を割いて紹介されていましたが。 ちなみに、かの有名なバシャールは、現地球人とゼータ・レチクル星人のDNAの融合によ って誕生する優良種が、未来から現地球という過去にアクセスしてきている……ということのようですから……話がややこしいですね。(*^_^*) ともあれ、本書によって、それまで「グレイ」などと呼ばれる“邪悪な”宇宙人による地球人の「誘拐」として一括して語られていたテーマが、ここで初めてまったく別の姿を現しました。 ゼータ・レチクル星人は、現在の地球人が到達している段階で、自分たちの惑星を破壊してしまったという過去と持つらしいのです。 この続きはこちら→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/theme-10017723052.html
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