地球はえらい の商品レビュー
地球ができてこれまでを一年間とすると人間の文明が生まれれたのは、12月31日23時59分、つまり、1分にも満たない。人は様々なものを産み出してきたが、その材料は元々地球にあるもの。人もいわば地球が産み出したもの。生きるものすべてを産み出している地球に感謝の意しかない。
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生命の誕生から現在まで、とても素晴らしい絵で表現されている。 人間は地球に、生きる生物の一部に過ぎないという言葉はとても響きました!!
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(12)0歳9ヶ月 【選んだ理由】 図書館にて夫セレクト。タイトルに惹かれて。確かに気になるタイトル! 【子の反応】 すぐに膝から抜け出す。何度かトライするもすぐにすり抜けてしまうので、遊んでいる横で私が音読する感じ。 【母の感想】 地球が誕生し生命が生まれ現在に至るまでの...
(12)0歳9ヶ月 【選んだ理由】 図書館にて夫セレクト。タイトルに惹かれて。確かに気になるタイトル! 【子の反応】 すぐに膝から抜け出す。何度かトライするもすぐにすり抜けてしまうので、遊んでいる横で私が音読する感じ。 【母の感想】 地球が誕生し生命が生まれ現在に至るまでのことが、イラストを中心に短い文章で端的に表現されているのでとても読みやすかったです。地球を我が物顔で生きている人間が、地球の歴史の中でいかにちっぽけであるか、そしてたくさん存在している生き物の中のひとつでしかないこと、を思い知らされました。 地球を主語にすると私たちは地球の手のひらで転がされているようなものだなぁとも思ったり…この地球の今に生まれていること、どんな意味があるのかな。…地球にとってはなんの意味も無いか…!そんなに壊し汚すのであれば早く人間時代終われくらいの感じかも…!? 生活させてくれている地球さんに感謝の気持ちを忘れずに。そしてまずできることとすれば…ごみを出さないなどもあるけれど、それはもちろんだけど、むしろ地球の広大な大地、植物を肌で感じて楽しみ、感謝すること、から始めてみようかなと思いました。
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こういうのを“いい絵本”ていうんだよなあ。地球がどうやって出来たか、人間がいかに小さい生き物であるかよく分かります。人間が生きている一生なんて、ほんのまばたきの時間ほどもないんだよね。
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絵が全面に配置され、下にキャプションとして説明文がある構成。地球の歴史と現在の問題点が平易にかかれている。小学生向けだけれどイラストが印象的なのでイラストだけみて会話するから年長さんでも大丈夫かも。
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「地球がどんなふうにできたか」から始まる社会科と理科の絵本。すべての「いのち」が同じように尊いものだということを伝えつつ、地球の未来についても問いかけられており、考えさせかれます。
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5年1組 2012/1/24 4-3 2014/9/9 6-2 2015/2/20 5-2 2015/12/1
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小学校低学年向けに書かれているようですが、大人が読んでも、深い内容。地球のなりたちから現在までがわかりやすく書いてあります。地球の歴史からみるといかに人間が誕生してからいままでが本当にまだわずかなのかがわかります。 このすばらしい地球を少しでも思いやって大切にしたい、そのように素...
小学校低学年向けに書かれているようですが、大人が読んでも、深い内容。地球のなりたちから現在までがわかりやすく書いてあります。地球の歴史からみるといかに人間が誕生してからいままでが本当にまだわずかなのかがわかります。 このすばらしい地球を少しでも思いやって大切にしたい、そのように素直に感動できる本です。 一読の価値あり。
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自分はどこからやってきたのか? 宇宙規模で地球や環境について子どもと考えることができる1冊になりました。
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