インタビュー の商品レビュー

飛鳥涼(著者)

2014/05/27

チェック項目1箇所。「日本一」と「パートの三位入賞」では意味は違うが、目の前にある目標を越えようとすることに、差はなかった気がする。

2013/11/05

丁度MTV アンプラグドライブの時に執筆された本で、その際の裏話が掲載されています。個人的にはその話が面白かったので主軸になっているインタビユー掲載記事の問題については事の経緯を確認出来たという印象です。

2011/07/15

チャゲ＆飛鳥のASKAさん（旧名飛鳥涼さん）が1996年に出した自伝的エッセイ。幼い頃の思い出話（本人も言っているがやたら具体的）と、当時本人的に巨大に大きかったであろう某マスコミとの争い？の内幕を書かれています。何しろ96年の本なので今とは状況があらゆる意味で違うので、色々考える事もあります。時代の事とかなんとかなんとか。ただ彼の言葉は、まっすぐで純粋でいいなあと思いました。でも内容少なすぎてあっという間に終わってしまったのでちょっと評価下げます（＾＾；

2009/10/07

だいぶ昔に買って一回読んだことがあった本だったが、ずっと本棚の中に入っていてもう１回読み直してみようと開いた。昔に読んだ本ってやっぱりすっかり忘れてしまっているなあとちょっと悲しくなった。とかくマスコミなどの力で、芸能人や歌手などのイメージ、考えなどは本人の意図するところとは違った形で伝わってしまうことは多いのではないかと思ってはいたが、本人の記載する本は存在価値があり貴重だろうと思った。きっと解決しようとしてもこのように平行線で、相容れないことってたくさんあるだろうと思うけれど、その葛藤や受け入れられない強い思いなどがストレートに伝わってきて、なかなか良い本だと思った。

2009/10/04

日頃本を読まない私が、食い入って読んだ本の一つ。
ASKAさんファンなら、是非読んでおきたい一冊だと思う。
ASKAさんのいろいろな一面をうかがい知ることができる。
また、タイトルにもなっている「インタビュー」に関するエピソードは、アーティストとマスコミ、というよりは、素人である私にとってはマスコミ自体を考えさせられる内容である。
読み応えは充分にある。