メディア買収の野望(上) の商品レビュー
メディア王ルバート・…
メディア王ルバート・マードックとロバート・マクスウェルがモデルとなっている、2人のメディア王の対決を描いた作品。ニッポン放送を巡る買収劇なんかとは全然違う、本物の買収対決です。
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いかにしてメディア王…
いかにしてメディア王になりえたか?2人の人物を幼少期からおっていく傑作!!
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やっぱり凄いと、溜息…
やっぱり凄いと、溜息が出るほどの面白さ。著者の力はいまだ底知れないです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「仁義なき英国タブロイド伝説」に出ていたので。 novelographyという伝記文学とノンフィクションとの間の作品らしい。 事実80%、フィクション20%で書かれており、 実在する二人の人物をモデルにした、と解説に書いてあった。 先に「仁義なき英国タブロイド伝説」を読んでいたので、 その二人が繰り広げた新聞買収の戦いは多少知っていたが、 20%のフィクションのせいか面白く描かれていた。 面白くはあったが、これはビジネスの話なのだろうかと、 不快に感じたのは否めない。 情報を得るためにレストランの隣のテーブルから聞き耳を立てるのは かわいいもので、 ホテルのボーイを買収したり、 身分を明かさず関係者に近づいたり、 契約の際に嘘をつくのはまだしも、 出し抜くために母親の急病を偽ったりのは酷すぎだ。 (下巻へ続く)
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赤貧からのサクセスストーリー、戦争、二人の主人公、モーレツビジネスマンというジェフリーアーチャーお得意のパタンですな。
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生い立ちからはじまる(ケインとアベルのように) サクセスストーリー系でしょうか。 ダブル主人公の登場で進んでいっていますが どのようにつながっていくのか!? ちょっと味気がないような気がするんですが 下巻ではヒートアップするのかなぁと期待します
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帯文:"狂気のライヴァル物語" "タウンゼント「世界制覇を狙うメディア王」マードック VS. アームストロング「無一文から身をおこした新聞王」マクスウェル"
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ジェフリーアーチャーらしい作品で、面白いんだけど、途中時間が空いたら読むの面倒臭くなっちゃって途中までしか読んでません。
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