追跡者の血統 の商品レビュー

大沢在昌(著者)

姿を消した親友を探す…

[文庫ＯＦＦ]

姿を消した親友を探すことを、親友の妹に依頼されます。このシリーズは、とても面白くて大好きです。

若き日の佐久間公シリ…

[文庫ＯＦＦ]

若き日の佐久間公シリーズではこれが一番好きです。男二人のハードな友情が、かっこういい。

主人公の公が彼の信念…

[文庫ＯＦＦ]

主人公の公が彼の信念を持って生きている姿はとてもかっこいいです。これで青春編が終わりかと思うと少しさびしい気もしますが、続きの「雪蛍」もおもしろいので是非。

佐久間公シリーズの第…

[文庫ＯＦＦ]

佐久間公シリーズの第三弾。失踪した親友沢辺を捜す佐久間を描いている。

2020/12/25

ザ、ハードボイルドがカッコ良い！！

不器用だけれども自分の筋をしっかり通す、
生き方、進め方。

憧れます。
決して折れない男になりたいものです。

2017/12/21

「探偵は職業ではない生き方だ」を信条にする、失踪人調査のプロ佐久間公シリーズ・青春編の最後を飾る作品。

2012/02/19

佐久間公シリーズ4作目。
親友・沢辺の失踪事件を追ううちに、意外なルーツを知ることに・・・
面白いっ。

2011/09/21

「佐久間公」シリーズ4冊目。今作は急に失踪した親友沢辺を探すことに。
親友の命を救うため、なりふり構わず職を失う覚悟で調査をすすめる所が少し驚いた。

また、本書では課長と公の父親の過去が明らかになる話でもある。
それによって本書の題『追跡者の血統』の意味も明らかになってなるほどと思いました

2009/10/07

失踪人調査プロ佐久間公シリーズの第３弾。今回は友人（といっても六本木の帝王と呼ばれるほどの大層な御仁）が突然に失踪。謎を解明するうちに、とうとう内閣調査室やCIAまで登場してくる。
いかにもハードボイルド調の展開で、私のような斜め読み人間には、相手の腹の探り合いの会話にはついていけてないところもありましたが、まぁ、じっくり時間をかけて読んでいれば味のある文章なんでしょう。多分。
意味深な表題の意味もラストになって明らかにされます。
2005/11/4