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無印親子物語 の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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フィクションなので、…

フィクションなので、著者の印税で着物を買いまくっているここんちの豪快お母さんのお話ではありませんが、おそらくそれを下敷きにしているのであろうお母さんや、きっと著者の身の回り、つまりは私たちの周りにも「あーあー、いるいるこういうお母さん」とニヤニヤしながら読めますよ

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 親子って関係は難し…

 親子って関係は難しい。切っても切れないだけに反発もしちゃいますよね。

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共感できるところがあ…

共感できるところがあるのが認めたくないような・・・親子って面白いとおもわせてくれました。

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最初の「鉄は熱いうち…

最初の「鉄は熱いうちにうて」という話で、水着を試着していく母を娘(主人公)が、違う生き物にその姿を比喩していくところが面白かったです。無印シリーズではこの本を初めて読んだのですが、短めの話で成っていて読みやすかったです。

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親子にまつわる短編が…

親子にまつわる短編が収録されている。この中には自分に似ている話も、もしかしたらあるかも知れない。

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親子をテーマにした短…

親子をテーマにした短編集。前編群さんらしいほんわか感漂いまくりです。さらっと読めます。

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歯切れのいい群ようこ…

歯切れのいい群ようこワールドです。親子をテーマにした短編集。お暇なときに。

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2013/09/30

色々な親子がいる。 子供べったりであったり、全く放任主義であったり… そんなハチャメチャな親子を描いた、心暖まり、また笑える一冊。 2013.9.30

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2012/04/27

毒のある親がたくさん出てくる。 実際、身近にはあまり出会わないが、群さんの作品に触れておくと、ワクチンのように、出会ってしまった場合、効いてくる。

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2010/01/22

この本は短編集です。すべての作品が、親子をテーマにした作品で珍しい本です。この本には、「鉄は熱いうちにうて」と、「のれんに腕押し」と、「知らぬが仏」と、「目の上のたんこぶ」と、「一難去って又一難」と、「女やもめに花が咲く」と、「同じ穴の狢」と、「そうは問屋が卸さぬ」と、「子の心親...

この本は短編集です。すべての作品が、親子をテーマにした作品で珍しい本です。この本には、「鉄は熱いうちにうて」と、「のれんに腕押し」と、「知らぬが仏」と、「目の上のたんこぶ」と、「一難去って又一難」と、「女やもめに花が咲く」と、「同じ穴の狢」と、「そうは問屋が卸さぬ」と、「子の心親知らず」と、「過ぎたるは及ばざるが如し」と、「六十の手習い」が入っている。とても内容のある本で、いろいろと考えさせられる作品なので、読む価値があると思います。

Posted byブクログ