緑の少女(下) の商品レビュー
下巻はファーストコンタクト的な物語となります。 翻訳物としては可読性が高いのは訳者の力量もあるのでしょう。バーチャガールもそうでした。
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面白かった。 取り残されたのち、新しい生きる場所・絆を得るがやがて別れをむかえ、苦悩する。 文字通り顔色に出るからこそ、隠し事をしない・できない原住民テンドゥと腹芸をよしとする人類、テンドゥはリンクすればお互いの気持ちを嘘偽りなく伝え、苦しみも分かち合えるというのに、人間ときたら・・・なんか当てこすりのような感じがする。
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前同 表紙 6点竹田 やよい 展開 6点1995年著作 文章 5点 内容 720点 合計 737点
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