海辺の小さな町 の商品レビュー
1996年発行、朝日新聞社の単行本。宮城谷昌光の現代小説。主人公の調子が歴史小説の調子と同じでとまどう。どうも、現代の背景にうまくはまっていないように感じる。歴史が舞台ならなんてことないのだが、現代が舞台だとどうも不安定な考えだと感じてしまう。内容としては青春小説という感じでそれ...
1996年発行、朝日新聞社の単行本。宮城谷昌光の現代小説。主人公の調子が歴史小説の調子と同じでとまどう。どうも、現代の背景にうまくはまっていないように感じる。歴史が舞台ならなんてことないのだが、現代が舞台だとどうも不安定な考えだと感じてしまう。内容としては青春小説という感じでそれなりに読める内容なのだが。 あとがき:「あとがき」宮城谷昌光(1996年6月23日)、備考:「アサヒカメラ」1994年4月号から1996年4月号に連載、著者が刊行に際し、加筆・訂正したもの、
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えぇ~~~~~、何でこんなところで終わるの?????と言う感想。いろいろ仕掛けもあるんだよ。それなのに、問題も起こらず・・・・それって・・・・お話って、すごいですねぇ(◎_◎;)
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