源氏物語(巻一) の商品レビュー

瀬戸内寂聴(訳者)

2024/10/02

大河ドラマにもなったことだし、一回きちんと読んでみよう、ということで、源氏物語読み始めました。何もかも持ってる光源氏。現代の漫画でもここまで完璧な主人公はないわいな。平安時代にもてはやされたことを想像しながら読んでいきます。

2023/11/23

ついに源氏物語に手を出してしまいました(笑)
全54帖からなる長編小説。
著者は、言わずと知れた紫式部。来年の大河ドラマの主人公ですね。
読みやすい現代語訳版の中でも、文章が綺麗な瀬戸内寂聴さんの訳にしました。

噂では聞いていましたが、光源氏は相当ヤバいやつでした(笑)
父親の妻にはじまり、見境がない(笑)
挙げ句の果てには、10歳の女の子を囲おうとします。
この後、どうなることらや(笑)

2011/12/29

瀬戸内寂聴さんの登場人物への好き嫌い（？）がよく分かる作品です。
私とは好みが合いませんでした。

※巻一以降省略※

2011/11/23

高校生の夏に読んだ青春の一冊。瀬戸内寂聴さんの訳が一番しっくりくるなあ。漫画の「あさきゆめみし」も同じ頃読破。どちらももう一度読みたい。