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童門冬二(著者)
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正に世は戦国。商人も命懸け。上巻下巻併せてどうぞ。
文庫OFF
知らなかったことについてなので、新しい感じがした。
一味同心。 信長にとって茶会の効用は、その場で密談ができるということだった。大名と町人がいっしょになって同じテーマについて話し合えるということである。同時に、商人たちの話を聞いていると、これが日本の内需拡大をもたらすことに思えた。文化度競争である。 P48
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