サマー・バレンタイン の商品レビュー

唯川恵(著者)

すごくすがすがしい作…

[文庫ＯＦＦ]

すごくすがすがしい作品です。とてもさわやかな 小説でした

意味がわからないなら…

[文庫ＯＦＦ]

意味がわからないなら、読んでみる。これ、基本。珍しい小説にうきうきしながら読んでみたら、これまたさわやか～な物語ですごく読みやすかった。

高校時代、仲間だった…

[文庫ＯＦＦ]

高校時代、仲間だった貴子の、突然の死から6年。普通の社会人として生活していた志織が、かつての仲間達と再会する。そして、あの時言えなかった言葉を、七夕の日に伝える。渡せなかったチョコレートと一緒に・・・ちょっと切ないストーリーです。

2012/10/21

夏のバレンタインが最後になってようやっと絡んでくるお話。
仲間と綺麗な星空をみて、また来ようねっていって、けど仲間の一人が死んじゃって、疎遠だった仲間と六年経ってまた出会うというありがちといってはありがちなお話だったけど、仲間内ではキャラを守り通したいとか、当時は気のおけない仲間に一番気を使ってるとか、頷けるところもあった。
あと、図書館で借りたからしょうがないんだけど頼むからときめくポイントに線引くのやめてください。

2012/07/21

24歳の志織は銀行に就職して4年。恵まれた環境で日々を過ごしているが時々泣いてしまう程の孤独感に襲われる…18歳の頃、始まる事を自らやめてしまった夏彦への恋心。6年振りに夏彦に再会し気持ちが揺れ動く。あの頃の仲間もみんないろいろと抱えながら生きている。『あの頃が一番』と思いながら生きるより、『今が一番』と、堂々と生きるって事を訴えているのかなぁ。

2009/10/04

高校時代の男女仲良しグループ。
中心人物だった女の子を病で失いその後会う機会をのがしていたメンバーだが‥。