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地球を救う霊的常識(3) の商品レビュー

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2019/06/19

日本における心霊(神霊)研究の無名の大家、桑原啓善氏がS・モーゼス『霊訓 』(浅野和三郎抄訳版、潮文社)を元に行った、スピリチュアリズム学習会の記録第3弾(最終巻)。時期的には1993~94年頃のもの。 まず目次紹介。第1部は死のテキスト。1章「死」とは何か?、2章正しい供養、の...

日本における心霊(神霊)研究の無名の大家、桑原啓善氏がS・モーゼス『霊訓 』(浅野和三郎抄訳版、潮文社)を元に行った、スピリチュアリズム学習会の記録第3弾(最終巻)。時期的には1993~94年頃のもの。 まず目次紹介。第1部は死のテキスト。1章「死」とは何か?、2章正しい供養、の2章構成。第2部はスピリチュアルコモンセンス六ヶ条の解説で、これは著者がスピリチュアリズムを追求し続けたその結論であり、歴史的な到達点でもある。 次に内容の一部抜粋。「臨死体験研究の限界」「死とは玉の緒の切断」「死の恐怖が諸悪の根源」「「人は霊」を知る絶対条件」「死者を迷わす人間の想い」「お盆やお彼岸はやった方がいいのか?」「幼くして亡くなった子供はどうなるのか?」「自殺すると死後どうなるのか?」「〈人は神〉と〈人は霊〉の違いは大きい」「〈愛〉を謳っていないスピリチュアリズム」「現代人の致命的欠陥は永遠の生命を知らないこと」「魂の浄化が顕幽を貫く生き方」「すべて自己責任、すべて平等」「人類のカルマを解消するには」「カースト制は人類の1つの悲惨」「問題は〈本当の愛とは何か〉」「本当の愛を持つには方法がある」「ネオ・スピリチュアリズムと再生」。

Posted byブクログ